前回の英会話(タクシー運転手向け):出発編では、
http://taxidrvys11.blogspot.com/2017/10/blog-post_46.html
お客様からの返答を割愛しましたが...
http://taxidrvys11.blogspot.com/2017/10/blog-post_46.html
お客様からの返答を割愛しましたが...
今回は、
『〇〇(まで)お願いします!』
といった(行き先を告げられた際の)内容をちょっと掘り下げてみました。
といった(行き先を告げられた際の)内容をちょっと掘り下げてみました。
D:Where would you like to go?
どちらまで?(どこに行きたいですか?)
と尋ねた際の
よくある(返答)パターンが
〇〇(行き先)+ pleaseです。
と尋ねた際の
よくある(返答)パターンが
〇〇(行き先)+ pleaseです。
例えば、「Tokyo Tower, please!」といった感じです。
こちらが英語に不慣れなことを想定して、敢えて「簡単」に言ってくれるのか?
英語圏以外からの観光客(例えば韓国・中国からのお客様)も多いためか?
は不明ですが...
結構このパターンは多いような気がします。
は不明ですが...
結構このパターンは多いような気がします。
「Can you take me to 〇〇?」とか、
「Take me to 〇〇, please!」、
たまにですが、
「I'm going to 〇〇(, please)!」
という方もいらっしゃいます。
たまにですが、
「I'm going to 〇〇(, please)!」
という方もいらっしゃいます。
「Can you ○○?」「Could you ○○?」そして「Would you ○○?」と言った表現は、
中学や高校時代には“ほぼ同じ意味を持つフレーズ”と教わりますが、
本来の意味(ニュアンス)は少し異なります。
本来の意味(ニュアンス)は少し異なります。
「can」 には“可能⇒~できる”と言う意味が含まれ、
「will」には“意思⇒~する”と言ったニュアンスが含まれます。
ちょっと断線してしまいますが...
もし「Will you hurry?」と言われた場合は、
“急ぐ気あるの?”とか
“ちょっと、急いでよぉー!”
といった意味(ニュアンス)が含まれている場合があるので...
少し注意(が必要)かも?です。
“急ぐ気あるの?”とか
“ちょっと、急いでよぉー!”
といった意味(ニュアンス)が含まれている場合があるので...
少し注意(が必要)かも?です。
因みに...
「Would you marry me?」(結婚してください!)といった決めフレーズがありますが、
これを、
「Could you marry me?」に置き換えると、
↓↓↓
「Yes, I could, but I wouldn't.」
“はい(笑)。出来ます。ただ...結婚したくはないですが。”
といった笑い話になってしまう可能性があるという訳です。(^^;
これを、
「Could you marry me?」に置き換えると、
↓↓↓
「Yes, I could, but I wouldn't.」
“はい(笑)。出来ます。ただ...結婚したくはないですが。”
といった笑い話になってしまう可能性があるという訳です。(^^;
さて・本題に戻りますが...
「Could you take me to 〇〇?」と言う方もいらっしゃいます。
この場合、
“クッジュー...”と聞こえます。
この場合、
“クッジュー...”と聞こえます。
“クッジュー〇〇?”と聞こえたら...
何かお願いされているということですねぇ。(^^)
P.S.
タクシーを“利用する”ための英語(表現)は、書籍やネットでも容易に見つけることが出来ますが、
タクシーを“運転する”側の「それ」は、なかなか無いですねぇ。(T_T)
そこで...
ネットなどでいろいろ確認・アレンジした「タクシー運転手向け」の英会話をUPしています。
多少の海外(滞在)経験はありますが、そーとー昔々の話。
⇒かなり「錆びついて」いますので、間違っていたら(優しく!)ご指摘ください。
※D→Driver、P→Passenger(お客様・乗客)の意。
タクシーを“運転する”側の「それ」は、なかなか無いですねぇ。(T_T)
そこで...
ネットなどでいろいろ確認・アレンジした「タクシー運転手向け」の英会話をUPしています。
多少の海外(滞在)経験はありますが、そーとー昔々の話。
⇒かなり「錆びついて」いますので、間違っていたら(優しく!)ご指摘ください。
※D→Driver、P→Passenger(お客様・乗客)の意。
#タクシー英会話練習中
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