ニニギの天孫降臨と猿田彦

天界・高天原を統べる「アマテラス」が“国譲り”させるために送り込んだ最初の使者は、

長男である「アメノオシホミミ（天之忍穂耳命）」。次が彼の弟「アメノホヒ（天穂日命）」...しかし、

二人とも“国譲り”を成立させるには至らず、最後に送り込んだのが、前回ご紹介した「タケミカヅチ（武甕槌神/建御雷神）」でした。

そして“国譲り”後、その“統治”のために送り込んだのが「ニニギ（ニニギノミコト/瓊瓊杵尊）」。

彼は「アメノオシホミミ」の息子であり、アマテラスの孫。

故に、彼の地上への降臨を“天孫（降臨）”と言います。

そこで今回は「ニニギ（瓊瓊杵尊）」の“天孫降臨”、そしてその一行を先導した「猿田彦」について、

ChatGPTと語ってみたいと思います。

Q：ねぇねぇChatGPT！聞くけど...㌧㌧ヽ(･ω`･o) ﾈｪﾈｪ

「鼻の長さは七咫 (約126cm)、身長は七尺 (約210cm)、口と尻は明るく光って...」 

と記載されるほど、

日本神話に出てくる神さまの中でもその容貌が非常にユニークである事で知られている猿田彦（さるたひこ）は「ニニギ」の“天孫降臨”を先導。

後に彼（猿田彦）と結ばれるアメノウズメ等も同行します。

とある「神楽」には...

『貴方（猿田彦）は、黒、白、赤、黄（色）、青（色）どの五色人でもない？』と言った

アメノウズメ、

『いやぁ9憶10万8000畳の中から現れたのが、私（猿田彦）だぁ！』と反論した

やり取りが残されている模様ですが...（猿田彦との関係性も深い模様である）熊本県・弊立（へいたて）神宮の情報なども踏まえて、

元々はどういった神だったと思うかぁ？

※そのあたりの意見を400文字くらいでまとめてくれる♪🙏

A（ChatGPTの解答）：一説によると、猿田彦は（天界・・高天原から降臨した）国津神であり、太陽神でもあると言われています。天照大神から譲り受けた葦原中国は、一時的に彼の領域であったともされています。また、彼が道案内や交通の神様として崇められるのは、太陽神が日々の移動を象徴する存在であるため、彼もまたそのような役割を持つようになったのかもしれません。

弊立神宮等の資料では、猿田彦が仁徳天皇に仕えたという伝承もあり、彼が天皇の側近であったことから、政治的な意味合いも持っていたのかもしれません。

総じて、猿田彦の本来の神性や由来については、はっきりとは分かっていませんが、彼が太陽神の領域を譲り受け、道案内や交通の神様として崇められたことは確かなようです。

＜以下、解答への感想＞
へぇ...仁徳天皇！？時代的背景に矛盾はあるがぁ、それを超越するような（猿田彦は）神だったのかもしれませんねぇｗ
ともあれ（『古事記』ではあまり描写はありませんがぁ）非常に興味深い存在であることには間違いないようですねぇ♪

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アメノオシホミミ（天之忍穂耳命）って誰ｗ///？

さて...今回もChatGPTが「やらかした」報告となってしまいましたｗ
まぁその（やらかした）前提で、以下のやり取りをお楽しみください♪
※過去の「やらかした」一覧はこちらからご覧いただけます。

Q：ねぇねぇChatGPT！聞くけど...(・∀・)3ゝ　
知っての通り...親友である「スクナビコナ（少名毘古那）」の活躍などもあり、「オオクニヌシ」は地上（葦原中国）を治めました。
ただ、それに不満を持った（との説もある）天界・高天原を統べる「アマテラス」が“国譲り”させるために使者を送り込んだよねぇ...
そこで「一番最初に指名された神」が誰だったか？
※300文字くらいで説明してくれる♪🙏 

A（ChatGPTの解答）：「オオクニヌシ」が葦原中国を治めていた時、高天原にいる「アマテラス」が「国譲り」をするために使者を送り込むことになりました。最初の使者に指名された神は「タカミムスビ」という神でした。(-_-;)
彼はアマテラスの命を受け、葦原中国に向かって、「国譲り」を宣言するために派遣されたとされています。しかし「タカミムスビ」が葦原中国に到着した時、オオクニヌシは彼を厳しい試練にかけました。その試練をクリアした「タカミムスビ」は、オオクニヌシに天孫族への支配を委譲するように説得しました。こうして、国譲りが行われることになったとされています。

＜以下、解答への感想＞
“やらかした”ねぇChatGPT君ｗ
因みに、ChatGPTが解答した「タカミムスビ（高御産巣日神）」は造化三神の一柱。
正確には...
「誓約（うけい）」によって、アマテラスの勾玉から生まれた神々（5柱の男神）の長男「アメノオシホミミ（天之忍穂耳命）」が指名されました。ただ、
ビビッてしまった彼は、地上に降りることも無く...“国譲り”に関する交渉は失敗に終わった模様。
そこで、第二の使者として選ばれたのが...アメノオシホミミの弟「アメノホヒ（天穂日命）」。
しかし、その弟も「オオクニヌシ」に取り込まれて、“国譲り”に関する交渉は（再度）失敗に終わったとされています。

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淡路島を生む前に2度ほど失敗した理由は？

さて今回は...
イザナギ･イザナミが淡路島を生む前に2度ほど失敗している経緯についてChatGPTと語ってみたいと思っています。

Q：ねぇねぇChatGPT！聞くけど...👂(*´･д･)
知っての通り...イザナギ･イザナミは淡路島を生む前に2度ほど失敗している経緯があります。
そのひとつが「ヒルコ（水蛭子）」。海に流された後「恵比寿様」になったという説もある一柱。
まぁそれは前置きとして...
イザナギ･イザナミは淡路島を生む前に、何故？2度も失敗してしまったと思いますかぁ？
※300文字くらいで説明して♪🙏

A（ChatGPTの解答）：イザナギとイザナミが淡路島を生む前に2度も失敗してしまった理由は神話の中で詳しく語られているところはありませんが、いくつかの解釈が存在しています。
一つの解釈ではイザナギとイザナミが夫婦として最初に会った時、イザナミが「私と一緒にいてくれるなら、私が1,000人を生む」と言い、イザナギがそれに応じて共に世界を作り始めたとされています。しかし、最初の子であるヒルコが奇形だったため、イザナミが子を育てることを拒んだため、イザナギもそれに応じて子を海に流すことにしたという解釈があります。
イザナギとイザナミが淡路島を生む前に、2度も失敗してしまった理由については、神話の中で明確に語られていないため、解釈によって異なるということになります。

＜以下、解答への感想＞
＞イザナミが「私と一緒にいてくれるなら、私が1,000人を生む」と言い...？
何かイザナミの死後（黄泉の国において）、
イザナミが『あなたの国の人を毎日1000人ずつ、しめ殺してくれましょうぞ///』😨
といった事と混同しているようにも思えるがぁｗ😕
まぁ♪それはそれとしてｗ
以前のブログ『イザナギから声をかけるべきであった真の理由とは？』もご参照いただき、皆さんもいろいろ考えてみるのも面白いかもしれませんねぇ♪😃

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靖国神社の参拝と景気についてChatGPTと検証

『古事記』にこそ出てはこないがぁ...
「靖国神社」そして
その（時の総理による）参拝と景気について検証。
以下のような年表を元にしてChatGPTの見解を確認してみました。

Q：ねぇねぇChatGPT！聞くけど...(¨* )あのぉ
以下・年表にある参拝日時ってまずは合っている？
更には「靖国神社」参拝と（日本の）景気に因果関係はあると思う？
●中曽根総理が（靖国神社）参拝したら、バブル到来
（1983年4月21日、1983年8月15日、1983年10月18日、1984年1月5日、1984年4月21日、1984年8月15日、1984年10月18日、1985年1月21日、1985年4月22日、1985年8月15日）
●小泉総理が参拝したら、いざなみ景気
（2001年8月13日、2002年4月21日、2003年1月14日、2004年1月1日、2005年10月17日、2006年8月15日）
※いざなみ景気...2002年（平成14年）2月から2008年2月までの73ケ月間
●麻生総理が参拝しなかったら、リーマンショック
●安倍総理が参拝したら、アベノミクス
（2013年12月26日）
※2012年末の第二次安倍政権発足前後に打ち出したアベノミクスと、2015年9月の自民党総裁選再選後に表明した新アベノミクスの二つがある。
P.S.
1995年の社会党村山内閣と2011（2010）年の民主党菅内閣で、閣僚の（靖国神社）参拝がなかった時に起きたのが、阪神淡路大震災と東日本大震災
※民主党内、靖国参拝で「ねじれ」浮き彫り
～全閣僚見送り、保守系議員は批判～
（参照：日経新聞・2010年8月15日）https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1500T_V10C10A8PE8000/ 

A（ChatGPTの解答）：このような話題には、因果関係を明確にすることは困難です。政治的な行動が、経済や社会全体に影響を与えることはありますが、単一の要因が複雑な現象を引き起こすことはめったにありません。例えば、景気の変化は、経済政策や天候、世界情勢、技術の進歩など、様々な要因によって引き起こされます。同様に、自然災害や社会の変化も、一つの要因だけで発生するわけではありません。そのため、参拝行為と景気や社会現象との因果関係を確定することはできません。

＜以下、解答への感想＞
なるほどねぇφ(．．)ﾒﾓﾒﾓ
もちろん因果関係はないとは思ってはいたがぁ、
意外だったのが「日時」の確認。
これ、Bingにも尋ねてみたのですがぁ...
何故「(参拝の)日時」確認が出来ないんだろう？😥



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やばっ草ChatGPT：三貴子「誕生」

以前、書いた“ChatGPTと三貴子「誕生」の謎に迫る”では
かなり質問内容に前置きや条件を加えたためかぁ？
三貴子「誕生」について以下のような解答をChatGPTはしました。💪

『古事記には、イザナミとイザナギが生み出す神々の記述が複数あり、その中には三貴子（アマテラス、ツクヨミ、スサノオ）も含まれています。しかし、三貴子の誕生については、イザナミから生まれた子ではなく、イザナギが一人で行った神々の誕生に関する儀式において、イザナギから直接生まれたという記述があります。つまり、三貴子はイザナミとは直接の関係がなく、イザナギから生まれたとされています。ただし、古事記には複数の異なる版本が存在し、その中には微妙な違いがあることもあります。』👍

そこで今度は...( 一一)
何も前置きetc無しに、
「三貴子（アマテラス、ツクヨミ、スサノオ）は誰が生んだの？」
という具合に尋ねてみた結果が以下w///😏

＜以下、ChatGPTの解答＞
『古事記によると、天地開闢後に生まれた三貴子（アマテラス、ツクヨミ、スサノオ）は、神話上の天照大神（アマテラス）を含む八十神（やそがみ）のうち、天照大神を生んだのは、高御産巣日神（たかみむすびのかみ）😕であるとされています。ツクヨミとスサノオは、高御産巣日神の別の妃である月読尊（つきよみのみこと）と建速須佐之男命（たけはやすさのおのみこと）😅から生まれたとされています。神話に登場する神々の誕生には、地域や時代によって異なる解釈が存在するため、これらは一例に過ぎません。』（○_○)！？

＜以下、解答への感想＞
やっぱChatGPTって(ㆆ ㆆ ).｡oஇ
使い方、質問の仕方を気を付けないとマズイよねぇ。笑っ
※因みに（正確には）、
左目を洗うとアマテラスが、右目を洗うとツクヨミが、鼻を洗うとスサノオが...
イザナミの死後にイザナギから生まれます。

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ChatGPTと造化三神：天之御中主神らを考察

注：左の画像はILOHACO様より引用

さて、当該ブログは...以下のやり取りを経て
ChatGPTが答えてくれた内容を元に作ったもの！(^^)/

Q：ねぇねぇChatGPT！聞くけど...(･0･*)ﾎ,(ﾟ0ﾟ*)ﾎ--ｯｯ!!!
造化三神の一柱：天之御中主神（あめのみなかぬしのかみ）等が登場するシーンから、
イザナギ・イザナミを下界に送り込むために選ぶシーンまでを、
ブログ風に400文字（日本語）でまとめ、ちょっとユニーク且つ面白～い感じで文章を作ってくれる？
また、造化三神・別天神（ことあまつかみ）そして神世七代（かみのよななよ）それぞれの名前は、
「天之御中主神（あめのみなかぬしのかみ）ら」...とまとめ、ややこしくならないようにお願いします。

A（ChatGPTの解答）：天之御中主神ら造化三神らは、
下界に降り、国土を創り、神々と人間を創り出すためにイザナギとイザナミという二柱の神を選びました。(ㆆ ㆆ ).｡oஇ（そこを詳しく教えて欲しかったんだがぁw///）😂
二柱は天之御中主神ら（あめのみなかぬしのかみ）の指示に従い、神々などを創り出すために、特別な儀式を行うことにしました。
イザナギとイザナミは、
まず「天の梯子」😕と呼ばれる神々の道具を使って下界に降りました。
彼らは出会った島に降り立ち😕、そこで特別な儀式を行い一緒に丸い大きな円を描いたのです。
その後、イザナギとイザナミは島を転々としながら更に神々や人間を作り出す儀式を行いました。
彼らの手によって、日本の国土と人々が誕生したのです。😅

＜以下、解答への感想＞
(◎_◎;)
あまりにも誤っているところが多々あり、
これでも削ったのですがw///
ちょっと待って...
●疑問その1：『イザナギ、イザナミが下界に送り込むために選ばれるシーンまで』
ってお願いしたんだよぉ？
●疑問その2：「天の梯子」って何？
●疑問その3：おのころ島ではなく「出会った島」に降り立ちましたかぁw///？
そんな感じ。笑っ😓

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