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2023年4月22日土曜日

荒魂(あらみたま)と和魂(にきみたま)

今回は「ChatGPT」ではなくMicrosoftの「Bing」に尋ねてみたら、
秀逸な解答が返って来た♪お見逃しなく!

Q:ねぇねぇBing!聞くけど...(*´・д・)? 
『古事記』に、荒魂(あらみたま)と和魂(にきみたま)についての説明はある?
※300文字くらいで説明して♪🙏

A(Bingの解答):『古事記』には、荒魂(あらみたま)と和魂(にぎみたま)についての説明があります。(⑉>ᴗ<ノノ゙✩:+✧︎⋆パチパチ
荒魂とは、神の荒々しい側面であり、勇猛果断や義侠強忍などの作用を表します。
そして、和魂とは...神の優しく平和的な側面であり、仁愛や謙遜などの徳を表します。
『古事記』では、オオクニヌシ(大国主神)やオオモノヌシ(大物主神)などの神々が荒魂と和魂を持ち替えて現れたり、荒魂が災いを引き起こしたりする場面が描かれています。荒魂と和魂は、一霊四魂説の中の二つの魂であり、他に幸魂と奇魂があります。

<以下、解答への感想>
一霊四魂説にまで触れている(@_@)...凄い♪

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2023年4月1日土曜日

やはり“ワニOrサメ論争”決着付かずw

 以前の投稿『所謂“ワニOrサメ論争”をChatGPTが斬るw///?』に納得がいかず、もう少し深堀りしてみました。

Q:ねぇねぇChatGPT!端的に答えてねぇ。
最近のDNA研究の結果、近年の東南アジア・中国南部や台湾からの流入(移住)を除くと、古代日本へは北アジア・東アジアからの流入はあったが、東南アジアからの流入はなかったとされているがホント?

A(ChatGPTの解答):最近のDNA研究では、古代日本の人々の遺伝子について調査が進められていますが、現時点では北アジア・東アジアからの流入があったことは確認されていますが、東南アジアからの流入は見つかっていないとされています。ただし、今後の研究によって結果が変わる可能性もあります。φ(..)メモメモ


Q:ねぇねぇChatGPT!端的に答えてねぇ。
『因幡の白兎』『インドネシアの昔話・カンチルとワニ』のような、
ワニもしくはサメをだまし、仕返しされる話...
北アジア・東アジアで同じような有名な話はある?

A(ChatGPTの解答):北アジア・東アジアには、ワニもしくはサメをだまし、仕返しされるような伝説や民話は存在しますが、『因幡の白兎』『インドネシアの昔話・カンチルとワニ』と非常に類似した話は特に知られていません。φ(..)メモメモ

Q:ねぇねぇChatGPT!端的に答えてねぇ。

そもそも北アジア・東アジアにワニって生息するの?
(東南アジア・中国南部や台湾は除く想定)

A(ChatGPTの解答):北アジアや東アジアには、温帯・寒帯地域に生息するワニが存在します😫。例えば、中国にはワニの一種であるモリアオガエルワニが生息しています。また、日本にはかつてワニの一種であるホンドガビアルが生息していました。

<以下、解答への感想>
あぁ(ㆆ ㆆ ).。oஇ
やはり“ワニOrサメ論争”決着付かずw
ただ『因幡の白兎』と『インドネシアの昔話・カンチルとワニ』を混同して話すYouTubeを見かけるがぁ...あの信憑性は疑わしいの(だけ)は解った。(¯ー¯)ナットク!!(¯^¯/)

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2023年3月31日金曜日

所謂“ワニOrサメ論争”をChatGPTが斬るw///?

さて、この『古事記』ブログも...
オオナムヂ(後の「オオクニヌシ」)が出て来るフェーズに入って来ました。
そこで(まずは)兄弟神たちである八十神たちとの旅先であった“因幡の白兎”の話にフォーカスしてみましょう。

Q:ねぇねぇChatGPT!聞くけど...(・c_・`) 
『古事記』に出て来る“因幡の白兎”の話。
白ウサギが「ワニ」たちを騙し並ばせて、その背中を跳んで海を渡ることに成功はするが、だまされたと知ったワニたちにひどい仕返しをされてしまうといった内容。
まず場所とされるのは「白兎海岸(鳥取県鳥取市)」説が有力。
そして、ここで出来るのが...
所謂“ワニOrサメ論争”。場所は海ましてや日本。
これの“因幡の白兎”の話...東南アジアあたりにも似たような話があるとかないとか?
この話は引用&話を膨らましている可能性もあると思っている次第。
さて、ワニOrサメ...どちらだと思いますか?

A(ChatGPTの解答):『「因幡の白兎」の話については、正確な起源や真相は不明な部分があります。東南アジアの伝承には、白ウサギが海を渡るという話が見られるものの、ワニやサメとの関連性については言及されていない場合もあるようです。
しかしながら、「ワニOrサメ論争」については、意見が分かれるところです。一方で、白兎海岸周辺にはワニが生息していることから、ワニ説を支持する人もいます。一方で、古代日本の海域にはサメが多く生息していたことから、サメ説を支持する人もいます。
ただし、このような話には、地域や時代によって異なるバリエーションが存在することが多いため、どちらが正しいということを決定することは難しいでしょう。また、語り継がれる中で話が膨らまされることもあるため、引用元を確認することが重要です。

<以下、解答への感想>
ふうぅ~ん(/´△`)ナヤムゥ
『白兎海岸周辺にはワニが生息していないですよねぇ?』
と質問し返したら...
『古代の日本ではワニが生息していた可能性があります。』
との解答w///(ω).o
ChatGPTは意外に「ワニ」派かぁ?

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2021年10月18日月曜日

「陰陽五行説」と“桃”太郎(Short Ver)

ブログの管理人からの補足ですw///♪

桃太郞に登場する鬼って、
“牛”のような角を生やして“虎”の腰巻きをしていますよねぇ♪
“牛”→に、
“虎”→(@o@ !!
あれっ?
丑寅といえば...「北東」の方角にあたる鬼の入口“鬼門”だよなぁ?

もしかして...

あっ、やっぱり!
“鬼門”の対極側である「南西」の方角が鬼の出口“裏鬼門”= 未だぁ♪

この“裏鬼門”から
時計回り・五行説に沿い進めると...

あっ、やっぱり!
十二支の
サル(申)トリ(酉)イヌ(戌)だぁ♪

おやっ♪おやっ///♪そうすると...
五行説と“桃”にも関係性があるのかぁ?

続き&詳しくは...「陰陽五行説」と“桃”太郎(本気Ver)で///♪確認してみてねぇ♪

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2021年10月11日月曜日

「陰陽五行説」と“桃”太郎

火の神を産んだことで、下半身に火傷を負い「神避り(かむさり)」つまり死んでしまい...冥界(黄泉の国)に逝ってしまったイザナミ。

イザナギはその亡き妻との再開を望み♪禁断の冥界に足を踏み入れたもの、そこで見た変り果てたイザナミの姿に慄き・逃げ戻ろうとします。

しかし、そのイザナギを
冥界に住み着く恐ろしい鬼女の黄泉醜女(よもつしこめ)と変り果てたイザナミが追いかけまわします。

追いつかれそうになりながらもイザナギは、
~(/≧∇≦\)嫌だぁぁー///山葡萄~♪
ε=ε=ε=(help´Д`)ノ///タケノコ~♪
助けて!!ヾ(゚Д゚;三;゚Д゚)ノ///桃~♪といった具合に
黄泉醜女に向けて次々と食べ物を投げつけ、
なんとか逃げ切ることが出来るわけなのですが...

今回はそのシーンの最後に投げ、そして
魔除け効果抜群だった“桃”について、深掘ってみたいと思います♪

話は突然・変わりますがw、
「陰陽五行説」という東洋思想があります。
これは、物事を大きく陰と陽の2つに分けたうえで(陰陽説)、更に5つの要素に属させるといったもの(五行説)です。

五行説の5つの要素とは「木・火・土・金・水」の五行であり、
方位(方角)・季節・臓・腑など...いろいろなものがこの5要素の属性として分類・配当され、それらは互いに関連もし合います。

さぁて(ここで質問ですが...)、
その「陰陽五行説」と桃太郎(の物語)には、密接な関わりがあることをご存じでしたか?

桃太郞に登場する鬼は、
“牛”のような角を生やして“虎”の腰巻きをしていますよねぇ♪

“牛”→に、
“虎”→(@o@ !!

丑寅といえば...「北東」の方角にあたる鬼の入口“鬼門”、
その対極側である「南西」の方角が鬼の出口“裏鬼門”= 未にあたります。

そして、
この“裏鬼門”から時計回り・五行説に沿い進めると不思議なことに、
十二支のサル(申)トリ(酉)イヌ(戌)に出会い・行き着くことになります。

更に興味深いのは...
このサル(申)・トリ(酉)・イヌ(戌)は「木・火・土・金・水」の“金行”に当たり、
“鬼門”に打ち勝つために配置されたかのように、この“金行”には五果の“桃”が割り当てられているのです。

つまり、
桃太郎(の物語)においても、
「古事記」におけるイザナギが黄泉醜女に投げつけたエピソードからも判るよう、
神話・昔話においては...
“桃”は霊性が高く邪気を祓う力がトップクラスに強い食べ物として扱われているわけです。


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2021年9月30日木曜日

えぇ...日本って「世界最古の国家」なの?

国家が編纂した公的且つ最古の歴史書『古事記』が、
何故?(特に戦後...)ここまで読まれなくなってしまったのでしょうか?

『古事記』には神話による日本の成り立ちが記されています。

歴史学者アーノルド・J・トインビー氏は
「12・13歳までに民族(自国)の神話を学ばなかった民族は必ず滅びる!」
という言葉を残し、自国の神話や歴史を学ぶ事の大切さを強調しました。

さぁーて、

日本の学校では、
メソポタミア文明、エジプト文明、インダス文明、黄河文明が、
世界四大文明であると、バカの一つ覚えのように教えて来ましたよねぇ♪

しかし...
どうやら世界の動向としては、

「西欧文明」「ラテンアメリカ文明」「アフリカ文明」「中華文明」「ヒンドゥ文明」「東方正教会文明」「イスラム文明」
そして...
「日本文明」に文明圏を分けつつあるといった事実があります。

おいおい“日本”...が文明圏のひとつに入っているじゃんw///?

そうそう...

神武天皇が即位したとされるのが紀元前660年。
これを元年とする日本の紀年法が「皇暦(皇紀)」...ということは日本は!皇暦(皇紀)2600年以上Σ(・□・;)フル♪。

歴史を「否定」することは、そこに住む者をも「否定」すること///
なるほどw///
『古事記』が(特に戦後...)ここまで読まれなくなってしまったということは...
日本が「世界最古の国家」であることを、あまり知られたくない勢力wが(国内にも)いるということなのでしょうねぇ♪

是非、これからである若い人のためにも...
『古事記』などを通して、今の教科書では教えてくれない日本の歴史を探してみませんか?

P.S.
自国の歴史をいい加減に教えられた“愛国心”のない国民...
アーノルド・J・トインビーさん!
確かに滅びそうですよねぇw///♪