登場シーンを最後にその後一切・姿を消してしまうw「ツクヨミ」
ヤマタノオロチ退治で大活躍の「スサノオ」
この「三柱」...最も貴いとしたところから“三貴子”とも称されてます///♪
さぁて、
ご存じの方も多いでしょうが、
イザナミは火の神を産んだことで、下半身に火傷を負い「神避り(かむさり)」つまり死んでしまい...冥界(黄泉の国)に逝ってしまいます。
その後、
亡き妻との再開を望み♪禁断の冥界に足を踏み入れ、そこで変り果てたイザナミの姿に慄き、地上(現世)へ舞い戻るイザナギ///♪
といった経緯になるのですが...
ちょっと不思議に思いません?
その後、その後!なんですよ♪“三貴子”が生まれるのって(゚ー゚*?)オヨ?
『古事記』に因れば...
左目を洗うとアマテラスが、右目を洗うとツクヨミが、そして・鼻を洗うとスサノオが生まれ、
イザナギ(母親)の姿すら見たことないスサノオが、
母親を恋しがるシーンまで出て来るんですよねぇ???
ここで...少し「戻って」考察してみましょう♪
イザナギが地上へ舞い戻る直前、
So♪冥界を脱出する間際、
変り果てたイザナミに追いかけられ、そして...
イザナミ///イザナギによる有名な♪
大きな石の扉越しでのシーンに移って行き、更には...
イザナミ『あなたの国の人を毎日1000人ずつ、しめ殺してくれましょうぞ///』
イザナギ『おうおう、ワシは毎日1500人の人を生むまでのことじゃ///』
といった会話が交わされるわけです。
ただ...上記の会話ですが、
“愛しい夫・妻”がそれぞれ抜けており、
正確には、
『愛しい夫よ♪
あなたの国の人を毎日1000人ずつ、しめ殺してくれましょうぞ///』
『愛しい妻よ♪
おうおう、ワシは毎日1500人の人を生むまでのことじゃ///』
といった会話が交わされているシーンなんです♪
そして///このシーンを
神産みの「継続宣言」と仮定すれば...
最悪とも取れるこのシーンの後にも関わらず、
最高の“三貴子”誕生シーンが、
登場しても何ら不思議でもなく違和感もないですよねぇ!///♪
スサノオが母親を恋しがるシーンにも納得ですねぇ♪レ(¯ー¯)ナットク!!(¯^¯/)
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