2021年10月2日土曜日

イザナギから声をかけるべきであった真の理由とは?

新たな国・島そして神を産み出すための行為...「まぐあい(いやぁ~んw)」 について、

そして、

イザナギ・イザナミがはじめて(チャンと)生んだ子wそれは、
神ではなく人間でもなく!
なっ、なっ、なんと!淡路島でしたよねぇ♪

さて、

何故わざわざ「チャンと」て書き足しているかといえば...

実はイザナギ・イザナミは淡路島を生む前に、2度ほど失敗している経緯があります。

「まぐあう」行為以前の「出会いの儀式」において、
イザナギ(男神)からではなく
イザナミ(女神)から声をかけたことで失敗したわけですが...

ここでは、
何故?イザナミ(女神)から声をかけたことが失敗の原因であったのかを考察してみましょう。

『男尊女卑って理由』はどうかなぁ?
という方もいるでしょう...

ただ、この後・生まれて来るアマテラス(天照大御神)って女神ですよねぇ。 
そして、その・アマテラスさんって『古事記』においては最高神ですよ♪(¯ー¯)ナットク!!(¯^¯/)

そこで、

先代旧事本紀という歴史書には
『陰陽の法則どおりに行われなかった為(失敗した)...』との記述があった
という考察をネットで見つけました。(◎し◎ゞ)ドレドレ・・・

簡単に(ざっくり)説明すれば...

陰陽(の法則)としては、
男性は「陽」
女性は「陰」に分けられ...

安定期ではなく
黎明期においては「陽」が先導するのが“吉”///♪

ゆえに...これから「創造」しようとするイザナギ・イザナミにおいては、
男神(「陽」)であるイザナギから声をかけるべきであったとの考察♪(⑉>ᴗ<ノノ゙✩:+✧︎⋆パチパチ

なかなか・しっくりきませんか?...というわけで、このブログではこの考察♪を採用wご紹介いたしました!

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