2023年6月22日木曜日

君の名は。(Kimi-no na-wa) & "Kojiki"

An animated movie that was released in 2016 and became a huge hit『君の名は(Kimi-no na-wa) 。』

The film depicts the cityscape of the Yotsuya area, and the famous final scene takes place on the staircase of Suga Shrine.



The film made Suga Shrine a popular spot, and it(Suga Shrine) is dedicated to Susanoo (Susanoo-no-Mikoto), the god of storms.

In the "Kojiki", an ancient Japanese book, Susanoo, the storm god, slayed a giant serpent and married Princess Kushinada. Then he traveled to find the best place to build his palace. He came across a land that made him feel “refreshed” and named it Suga.
And then he built his palace there. This shrine, Suga Shrine, derives its name from that land. What a wonderful origin story with a deep connection to the "Kojiki".

Please also click on 'View on Google Maps(Googleマップで見る)' in the image and check the location on the map! 
You can also confirm the relevant location on the map.
And, when you click and drag on the above Google Street View image, you can view various 360-degree panoramic images.

btw...

The following is considered the oldest "waka (和歌)", a type of poem, in Japan. It is also the poem that Susanoo recited as he built his palace.
"Yakumo Tatsu(八雲立つ)
Izumo Yaegaki(出雲八重垣)
Tsumagomi ni(妻ごみに)
Yaegaki Tsukuru(八重垣つくる)
Sono Yaegaki wo(その八重垣を)."

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2023年6月4日日曜日

備忘録その0【イントロダクション】

コロナ禍を跨ぎ「元・嫁との離婚・娘との離別」から始まり「息子の行方不明/音信不通」「父親の脳卒中」更には1年程前の「母親失踪」etc病んでからも「精神」そして「体調」を悪化させるには十分過ぎることが重なると人間はこうも変わるものかと思った日々。

食事すら摂る気は起らず、点滴に洗剤うを混ぜたり、手首を切ったことも...
しかし人間は強い。
訪問医に尋ねたところ、やはり自殺というものは意外と難しいらしい。

勿論、それでも自らの命を落とす人はいるだろう。
ただ私の場合はそれには至らりはしなかったものの、1年間以上もいや今でも、時に先に記した衝動に駆られることはある。

訪問医や介護そして役所の方々とも相談しながら、「全快」に向かって少しずつではありますが歩み始めているところ。

この備忘録はその名の通り、自分のために書きましたが...同じような境遇の方と、コメント等も活用いただき共有できれば幸い。

以下は『備忘録その1』からはじまる備忘録の履歴。新しく投稿した際(このイントロダクションも)更新していくのでお役立てください。

2023年4月25日火曜日

ニニギの天孫降臨と猿田彦

天界・高天原を統べる「アマテラス」が“国譲り”させるために送り込んだ最初の使者は、
長男である「アメノオシホミミ(天之忍穂耳命)」。次が彼の弟「アメノホヒ(天穂日命)」...しかし、
二人とも“国譲り”を成立させるには至らず、最後に送り込んだのが、前回ご紹介した「タケミカヅチ(武甕槌神/建御雷神)」でした。
そして“国譲り”後、その“統治”のために送り込んだのが「ニニギ(ニニギノミコト/瓊瓊杵尊)」
彼は「アメノオシホミミ」の息子であり、アマテラスの孫
故に、彼の地上への降臨を“天孫(降臨)”と言います。

そこで今回は「ニニギ(瓊瓊杵尊)」の“天孫降臨”、そしてその一行を先導した「猿田彦」について、
ChatGPTと語ってみたいと思います。

Q:ねぇねぇChatGPT!聞くけど...㌧㌧ヽ(・ω`・o) ネェネェ
「鼻の長さは七咫 (約126cm)、身長は七尺 (約210cm)、口と尻は明るく光って...」 
と記載されるほど、
日本神話に出てくる神さまの中でもその容貌が非常にユニークである事で知られている猿田彦(さるたひこ)は「ニニギ」の“天孫降臨”を先導。
後に彼(猿田彦)と結ばれるアメノウズメ等も同行します。
とある「神楽」には...
貴方(猿田彦)は、黒、白、赤、黄(色)、青(色)どの五色人でもない?』と言った
アメノウズメ、
いやぁ9憶10万8000畳の中から現れたのが、私(猿田彦)だぁ!』と反論した
やり取りが残されている模様ですが...(猿田彦との関係性も深い模様である)熊本県・弊立(へいたて)神宮の情報なども踏まえて、
元々はどういった神だったと思うかぁ?
※そのあたりの意見を400文字くらいでまとめてくれる♪🙏

A(ChatGPTの解答):一説によると、猿田彦は(天界・・高天原から降臨した)国津神であり、太陽神でもあると言われています。天照大神から譲り受けた葦原中国は、一時的に彼の領域であったともされています。また、彼が道案内や交通の神様として崇められるのは、太陽神が日々の移動を象徴する存在であるため、彼もまたそのような役割を持つようになったのかもしれません。
弊立神宮等の資料では、猿田彦が仁徳天皇に仕えたという伝承もあり、彼が天皇の側近であったことから、政治的な意味合いも持っていたのかもしれません。
総じて、猿田彦の本来の神性や由来については、はっきりとは分かっていませんが、彼が太陽神の領域を譲り受け、道案内や交通の神様として崇められたことは確かなようです。

<以下、解答への感想>
へぇ...仁徳天皇!?時代的背景に矛盾はあるがぁ、それを超越するような(猿田彦は)神だったのかもしれませんねぇw
ともあれ(『古事記』ではあまり描写はありませんがぁ)非常に興味深い存在であることには間違いないようですねぇ♪

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2023年4月23日日曜日

“国譲り”は和平交渉により成立したか否か?

アマテラス系統→大和国
vsスサノオ系列→出雲国といった構図を鑑みると、
いろいろ見える来るような気がしません?

そのあたりを(今回は)ChatGPTと語り合ってみましょう♪

Q:ねぇねぇChatGPT!聞くけど...ヾ(´∀`*)
●1984年に出雲の「荒神谷遺跡」から358本の銅剣が出土された事実。
●“国譲り”の交換条件が「出雲大社の建立」であったとの説。
●「オオクニヌシ」は「スサノオ」の6代後の子孫である(『古事記』より)
●『古事記』が編纂された当時の「皇位継承権は5代」までと言われている。
上記のことを考慮すると...
『古事記』における「オオクニヌシ(大国主命)」vs「タケミカヅチ(武甕槌神/建御雷神)」の“国譲り”は和平交渉により成立したとは思わない?
そこで、もしかしたら?
「4代後、もしくは5代後の子孫」だったかもしれない「オオクニヌシ」を(『古事記』では)敢えて6代後の子孫とし、
更には巨大軍事国家「出雲国」についても、あまり触れないようにしている気がぁ...
※そのあたりの意見を300文字くらいでまとめてくれる♪🙏

A(ChatGPTの解答):まず『古事記』編纂の目的は、天皇家の正統性を神話に基づいて示すことでした。そのため『古事記』に描かれた神話は、当時の政治的な意図に沿って改変された可能性はあります。
そして“国譲り”は平和的な方法で行われたように描かれていますが、実際には武力衝突があった可能性が高いと考えています。しかし『古事記』では、天皇家の正統性を強調するために、出雲氏を敵対者ではなく協力者として扱ったのだと思います。
また『古事記』において、オオクニヌシが6代後の子孫とされている点についても、謎が多く残っており、これも政治的な配慮から変更された可能性はあります。

<以下、解答への感想>
へぇ👀『古事記』編纂の目的は、天皇家の正統性を神話に基づいて示すことかぁ...
非常に興味深い!ChatGPTは(まず)第一に「天皇家の正統性」を挙げたねぇ。笑っ
またChatGPTは、実際には武力衝突があった可能性が高いとも考えているんだぁ?(¯ー¯)ナルホド!!(¯^¯/)

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遂に“タケミカヅチ(武甕槌神/建御雷神)”が降臨!

オオクニヌシ(大国主命)も関与する『古事記』最大の事柄“国譲り”を語るうえで...
その立役者の一柱である「タケミカヅチ(武甕槌神/建御雷神)」は外せないですよねぇ。
そこで今回は、ChatGPTとそのあたりを語り合ってみましょう。

Q:ねぇねぇChatGPT!聞くけど...(・0・。)  
天界・高天原を統べる「アマテラス」が“国譲り”させるために送り込んだ、
「アメノオシホミミ(天之忍穂耳命)」そして・その弟である「アメノホヒ(天穂日命)」“国譲り”に関する交渉には失敗したよねぇ。
そこで彼女が最後に指名したのが「タケミカヅチ(武甕槌神/建御雷神)」
そして「稲佐(いなさ)の浜」にタケミカヅチが降臨
オオクニヌシの次男「タケミナカタ(建御名方)」をも撃破して、“国譲り”を約束させるわけだよねぇ。
ただ!「稲佐(いなさ)の浜」に降臨って...ちょっと興味深くない♪
もしかして♪タケミカヅチは“天界”からではなく“海外”から来た?とは考えられない。
※300文字くらいでChatGPTの意見をまとめてくれる♪🙏

A(ChatGPTの解答):タケミカヅチが「天界」から来たのか、それとも「海外」から来たのかははっきりとは分かっていません。ただし、何人かの神話学者たちは、タケミカヅチが「稲佐(いなさ)の浜」に降臨したということから、海外から来た可能性が高いと考えています。さまざまな仮説がありますが、タケミカヅチの出身(地)については謎が残っています。

<以下、解答への感想>
なるほどw「無難」に解答したなぁ...ChatGPT。笑っ
因みに“国譲り”の交換条件としたのが「出雲大社の建立」と言われています。

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アメノオシホミミ(天之忍穂耳命)って誰w///?

さて...今回もChatGPTが「やらかした」報告となってしまいましたw
まぁその(やらかした)前提で、以下のやり取りをお楽しみください♪
過去の「やらかした」一覧はこちらからご覧いただけます。

Q:ねぇねぇChatGPT!聞くけど...(・∀・)3ゝ 
知っての通り...親友である「スクナビコナ(少名毘古那)」の活躍などもあり、「オオクニヌシ」は地上(葦原中国)を治めました。
ただ、それに不満を持った(との説もある)天界・高天原を統べる「アマテラス」が“国譲り”させるために使者を送り込んだよねぇ...
そこで「一番最初に指名された神」が誰だったか?
※300文字くらいで説明してくれる♪🙏 

A(ChatGPTの解答):「オオクニヌシ」が葦原中国を治めていた時、高天原にいる「アマテラス」が「国譲り」をするために使者を送り込むことになりました。最初の使者に指名された神は「タカミムスビ」という神でした。(-_-;)
彼はアマテラスの命を受け、葦原中国に向かって、「国譲り」を宣言するために派遣されたとされています。しかし「タカミムスビ」が葦原中国に到着した時、オオクニヌシは彼を厳しい試練にかけました。その試練をクリアした「タカミムスビ」は、オオクニヌシに天孫族への支配を委譲するように説得しました。こうして、国譲りが行われることになったとされています。

<以下、解答への感想>
“やらかした”ねぇChatGPT君w
因みに、ChatGPTが解答した「タカミムスビ(高御産巣日神)」は造化三神の一柱
正確には...
「誓約(うけい)」によって、アマテラスの勾玉から生まれた神々(5柱の男神)の長男「アメノオシホミミ(天之忍穂耳命)」が指名されました。ただ、
ビビッてしまった彼は、地上に降りることも無く...“国譲り”に関する交渉は失敗に終わった模様。
そこで、第二の使者として選ばれたのが...アメノオシホミミの弟「アメノホヒ(天穂日命)」
しかし、その弟も「オオクニヌシ」に取り込まれて、“国譲り”に関する交渉は(再度)失敗に終わったとされています。

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2023年4月22日土曜日

荒魂(あらみたま)と和魂(にきみたま)

今回は「ChatGPT」ではなくMicrosoftの「Bing」に尋ねてみたら、
秀逸な解答が返って来た♪お見逃しなく!

Q:ねぇねぇBing!聞くけど...(*´・д・)? 
『古事記』に、荒魂(あらみたま)と和魂(にきみたま)についての説明はある?
※300文字くらいで説明して♪🙏

A(Bingの解答):『古事記』には、荒魂(あらみたま)と和魂(にぎみたま)についての説明があります。(⑉>ᴗ<ノノ゙✩:+✧︎⋆パチパチ
荒魂とは、神の荒々しい側面であり、勇猛果断や義侠強忍などの作用を表します。
そして、和魂とは...神の優しく平和的な側面であり、仁愛や謙遜などの徳を表します。
『古事記』では、オオクニヌシ(大国主神)やオオモノヌシ(大物主神)などの神々が荒魂と和魂を持ち替えて現れたり、荒魂が災いを引き起こしたりする場面が描かれています。荒魂と和魂は、一霊四魂説の中の二つの魂であり、他に幸魂と奇魂があります。

<以下、解答への感想>
一霊四魂説にまで触れている(@_@)...凄い♪

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